辛いカレー
国名 詳細・特徴
日本

食べある記録

レトルト食録
カレーライス

小麦粉でとろみをつけてあり、ご飯にかけて食べるのが一般的です

今は玉葱が入っているのが一般的ですが、昔はネギが入っていたようです

ガラムマサラ や カイエンペッパーを入れて辛くして食べるのがおすすめです

代表的な店:カレーハウス CoCo壱番屋

住所:全国チェーン

11:30-24:00 
定休日:年中無休

ビーフカレーの辛さは調整可能 (10辛を食べましたが6辛以上は美味さと反比例する気がします)

1辛

一般的な辛口程度

20円UP

2辛

1辛の約2倍

40円UP

3辛

1辛の約4倍

60円UP

4辛

1辛の約6倍

80円UP

5辛

1辛の約12倍

以降100円UP

6辛

1辛の約13倍


7辛

1辛の約14倍

8辛

1辛の約16倍

9辛

1辛の約18倍

10辛

1辛の約24倍

 

スープカレー

辛味の強いスープ、大ぶりに切った野菜、チキンレッグなどを特徴としており、札幌が発祥の地とされています

インドネシアのソトアヤムをヒントにマジックスパイスという店が開発し、「スープカレー」 という呼称を使ったのが由来です

 

タイ

グリーンカレー

名前のとおり緑色のカレーで、 ココナッツミルクにより辛さの中にマイルドさがあります

日本のカレーのような とろみは少なく、比較的にサラッとした感じです

具材は 野菜(豆ナス、タイナス、赤ピーマンなど)、肉、エビや魚です

タイ産の 唐辛子である プリッキー・ヌー が青い未熟時に使用されています

タイ語で ゲーンキャオワーン と呼ばれています

レッドカレー

こちらは赤色のカレーで、グリーンカレー同様に ココナッツミルクによりマイルドな感じとなっています

具材は野菜(豆ナス、タイナス)、タケノコ、バジリコ、肉 です

とろみは少なく、比較的にサラッとした感じで、タイ産の 唐辛子である プリッキー・ヌー が赤く熟してから使用されています

タイ語で ゲーン・ペッ と呼ばれています

イエローカレー

こちらは黄色のカレーで、グリーンカレーやレッドカレーのココナッツミルクに加え、より濃厚なココナッツクリームが加えれるために 豊潤でクリーミーな味わいがあるります

具材はアヒル肉、鶏肉、エビ、魚、各種野菜などから適当に選ばれます

とろみは少なく、比較的にサラッとした感じで、ターメリック(ウコン)が使用されているので黄色くなります

タイ語で ゲーン・ガリー と呼ばれています


インド

今日カレーとして伝わっている料理の発祥の地はインドですが、インドにはカレーと言う食べ物は存在していないそうで、インドの「香辛料やハーブを使用した汁状の料理」が カレーとして伝わったようです

種類が豊富ですので、代表的なものを掲載します

チキンカレー

インド国内でも住むところによってちがう作り方をするそうです

香辛料に コリアンダー・ターメリック・レッドペッパー・シナモン・カルダモン・クローブ・ガラムマサラ等が使用されます

具財は鶏もも肉、たまねぎ、トマトなどが使用されます

キーマカレー

ひき肉とタマネギ及びニンジンなどの野菜をみじん切りまたはあられ切りにしたものとを炒めて、香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込みます


「キーマ」は、ヒンディー語やウルドゥー語で「細切れ肉」または「ひき肉」を意味します

ナンと一緒にスーパーで販売しているのをよく見かけます

 

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